2021年6月末現在、ジャンププラスの火曜日の看板といえば…そう!
悪魔のメムメムちゃん!
いや連載終了しただろ!というツッコミを入れられたあなたは、ジャンプラ読者の鑑ですね(笑)
僕は正直、途中で飽きてメムメムちゃんを読まなくなり、連載終了後にその事実を知りましたから(笑)
そんな茶番はさておき、僕がメチャクソ面白いなと思って読んでる漫画、それが「ダンダダン」です。
そのダンダダンについて、独断と偏見で決める作品のおもしろポイントを記事内で書いていきたいと思います。
目次
ダンダダンの面白いポイントをズラズッラと紹介!
ダンダダンは話のテンポが良い漫画だ
ダンダダンは、一話からけっこう話の展開が早く、かつ急展開が起きることが多いです。
読んでいると、「えぇっ?!このあとどうなっちゃうの?!」という展開が多くて、次が気になっちゃいます。
さすが「ファイアパンチ」や「チェーンソーマン」の作者藤本タツキのアシスタントをしているだけあるなあと思います。
「ファイアパンチ」も急展開が多いうえ、話の内容がぶっとんでいたので、次が気になって仕方なくなります。
魅力的なキャラクターが多い
漫画の肝と言っても過言ではないのがキャラクターです。
作品が面白くなるか、つまらなくなるかはキャラクターに魅力があるかどうかで決まってきます。
幽霊は信じないが宇宙人の存在を信じるステレオタイプなオタクの高倉健、実家が神社で昔から霊的なものにたくさん触れてきたので幽霊は信じるが宇宙人は信じないギャルの綾瀬桃。
高倉健はオタクすぎてコミュニケーションのとり方が下手だけど、真面目な性格で桃を助けようとする。
綾瀬桃は男勝りなギャルではあるが、人を思いやる気持ちはあり、コミュ力が低い高倉健にも対等と接する。
表面上は正反対に見えるけど、根っこの部分では共通点のある両者が絡むことでダンダダンという作品は面白くなってると思うんですよねぇ。
ダンダダンは圧倒的な画力も超絶イイ!
漫画の面白さに画力なんて関係ない、絵が下手でも話が面白い作品はある
なーんて言説をたまに聞きますが、画力が高いに越したことはありません。
画力が高いというのは「表現できるものが増える」とも言い換えることができると思います。
ダンダダンはキャラクターのコミカルな表情もあれば、幽霊や宇宙人といった未知の驚異が持つヤバさも表現できています。
様々なシーン、様々なシチュエーションをたくみに描いているからこそ、ダンダダンは面白いんだろうなと思います。
ダンダダンは有吉もイチオシしている漫画!
YouTubeで「ダンダダン」と検索したら、芸人の有吉がダンダダンのことを面白い!と、言っている音声を見つけました。
有吉がダンダダンについて喋ってたのはサンデードリームというラジオ番組でのことらしいです。
下記に、有吉がダンダダンについて語っている内容の一部を抜粋し書き起こしてみました。
幽霊、信じますか?宇宙人信じますか?どっち信じますか?
正解はね……どっちもいます。
ちょいますかお化けジャンププラスで今、ダンダダンっていう漫画が第2話までやってます。
チェーンソーマンの方のアシスタンをしていってらっしゃった方の漫画で、ダンダダン。
この漫画が今、二話ですけどめちゃめちゃ面白くて本当
これを読むという幽霊も、宇宙人もいる(といことがわかる)
実際の音声を聞いてみると、声に感情がこもってて、本当にハマっていることがわかります。
ぜひぜひYouTubeで検索して聞いてみてください!
コメント