今から4年前の2017年に、新シリーズが発表されていた衛藤ヒロユキの作品「魔法陣グルグル」
1992年にガンガンに連載されてから25年、新シリーズが復活したというのはスゴイと思います。
僕とおなじくアラサー世代であれば小学生時代に、アニメの魔法陣グルグルを見ていたのではないでしょうか?
今回の記事では、懐かしの名作「魔法陣グルグル」を取り上げたいと思います。
魔法陣グルグルのあらすじ
ジェムジャム大陸にある小さな村、ジミナ村。ある日、この村に「勇者募集!!魔王を倒した者に金5万R(リン)を与え、コーダイ国の王子とする」と書かれた立て札が立つ。勇者マニアのバドがこれを見つけ、息子ニケを勇者として無理やり旅立たせる。
このジミナ村では旅立つときに魔法オババのもとに寄らなければいけないという決まりがある。その決まりに則り、ニケはオババの家に寄ることになった。そこでミグミグ族という種族だけが使える「グルグル」という魔法を使う魔法使い、ククリと出会い、一緒に旅立つように命ぜられる。そして国王に勇者として認められたニケは、世界征服をねらう魔王ギリ打倒の旅にククリと共に出る。
魔法陣グルグルの感想
ドラクエ風の世界観で展開されるギャグストーリーが面白いです。
「タテジワネズミ」だとか「くどい顔の猫」など、今思えば子供には少々通じにくいギャグが結構出ていましたがなぜか笑っていたなー。
衛藤ヒロユキ先生のギャグセンスはスゴイですね。
なにより強烈だったのがキタキタ親父。
魔法陣グルグルのキャラクターといえば主人公にニケやヒロインのククリではなく、キタキタ親父をまっさきにイメージする人が多いんじゃないんでしょうか。
ブックオフなどで懐かしの名作漫画を探し、ノスタルジックな気分にひたってみてはいかがでしょうか。
【PS.】
漠然とした不安、あなたは抱えていませんか。
一年も二年も、その先もずっと、ストレスのある人生を送ると考えるとウンザリしてしまいますよね。
今よりも軽減できたら、もっと良い人生が送れそうじゃないですか。
僕は、大きな絶望感を感じていた人間でしたが、心理学を学びました。
僕の経験談が他の人にとって最良の人生が送れるヒントになればなと思い、なにを学んだのかを記事にまとめました。
ご興味ある方は下記の記事をお読みくださいませ!

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