2011年にジャンプで連載されていたラブコメ漫画「鏡の国の針栖川」
非常に短期間でしか連載されていなかった漫画ですが、個人的には大好きな作品です。
安定的な面白さがある漫画「鏡の国の針栖川」を無料で読む方法を紹介したいとおもいます。
鏡の国の針栖川の作品概要
針栖川哲(はりすがわ てつ)は子供の頃から同級生の里見真桜(さとみ まお)に片思いする高校生。
これまでは告白もせず、良好な友人関係を保っていた。ところがある日、真桜を事故から救おうと身を挺した時、彼女の持っていた不思議な鏡の中に閉じ込められてしまう。
その鏡は「愛牢鏡(ラブミラー)」と呼ばれる鏡から脱出する条件は、囚われた者の心に愛が満ち、相思相愛を確かめ合う相手を見つけること。だがその機会は一度きり。
針栖川は真桜に告白できず、真桜も針栖川が松川咲(まつかわ さき)のことを好きだと勘違い。さらに咲は、針栖川のことを好きになってしまう。
奇妙な三角関係ができてしまったなか、針栖川は鏡の中から脱出することができるのか?
鏡の国の針栖川の登場人物紹介
針栖川 哲
「鏡の国の針栖川」の主人公。高校生。子供の頃から真桜に片思いしている。
小学生のころ、車に轢かれそうになった真桜を助け出したことで、唯一真桜が仲良くしている男友達となる。
頑張って積み上げてきた命の恩人という立場を崩さないためにも、告白することに躊躇している。
車に轢かれそうになった真桜をまたしても助け出した時に、愛牢鏡(ラブミラー)に囚えられてしまう。
里見 真桜(さとみ まお)
「鏡の国の針栖川」のヒロイン。
高校のアイドル的存在で多くの男子高生が告白するも断り続けている。
男子が苦手ではあるが、小学生の時に自身の命を助けてくれた針栖川だけには気を許している。
天然で明るい性格で針栖川の片思いにも気づかない。それどころか針栖川が咲のことを好きだと勘違いしてしまう。
松川 咲(まつかわ さき)
「鏡の国の針栖川」のもう1人のヒロイン。
美人ではあるが自覚はない。勝ち気かつ姉御肌な性格。
なにかと男の注目を集めがちな真桜を守ろうとしており、針栖川のことも敵視している。
しかしあることがきっかけで、針栖川のことが気になりだし告白してしまう。
針栖川が真桜に片思いしていることは知っており、その気もちを尊重して「真桜に告白してダメだったときでいいから私のことを思い出して」と告げる。
鏡の国の針栖川の感想
長期連載こそ無いものの、長年ラブコメ漫画を発表している叶恭弘先生の作品なのでなかなか面白いです。
2人のヒロインが出てきますが、サブヒロインである咲がカワイイですね。メインヒロインよりも魅力的ですw
3巻で終わっており、けっこうキレイに終わっている漫画です。正直、もっと長く続いてほしかった漫画ですね。
暇つぶしに読むには最適な漫画です。ラブコメ漫画が好きな人にはかなりオススメできる良作です。
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