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このブログで何度か記事にしている漫画「灼熱カバディ」
2021年にはとうとうアニメ化するという事で、今まで以上に読者人口が増えるんだろうなと期待しています。
さて、その灼熱カバディの登場するキャラの中で、井浦慶というキャラがいます。
主人公の宵越やキャプテンの王城に比べて影に隠れがちなキャラではありますが、井浦がいなければそもそも宵越はカバディをはじめていません。
つまり、実は作品の中で重要なキーパーソン的キャラクターなのです。
そんな井浦について今回は触れていきたいと思います。
目次
能京カバディ部の縁の下の力持ち
井浦を表す言葉として最も適切なのが「縁の下の力持ち」でしょう。
試合の中では活躍する回数が少ない井浦ですが、逆に試合前には入念に作戦を練ったり、部員それぞれに適切な練習や指示をするといったことが多くあります。
みずからをチームのブレーン役とか、司令塔と読んだりしてますから、彼なしでは能京の策略は成り立たなかったことでしょう。
そして、宵越や水澄の誰にも知られたくない秘密をネタにカバディ部に勧誘するところもブレーン役としての面が出ていますね(褒められたものではないけどw)
井浦がもっとも熱くかっこいい姿を見せた168話
残り1秒。
能京のアタッカーである王城と宵越。
相手陣営に突っ込むことができないという大ピンチが発生。
このままでは能京の負けが確定してしまう…
そんな時に、レイダーとして出撃したのが 井浦!
今まで司令塔としての活躍はあっても、 試合では正直他の選手に埋もれがちでした。
その井浦が最大のピンチで、最大の見せ場を作りました。
正直もうめちゃくちゃかっこいいですね。
相手側としては、まさか井浦がレイダーとして攻めてくることなど想定外だったためにストラグルを許してしまいます。
接触に成功した井浦でしたが、自陣営の陣地に戻らなければ意味がありません。
その自分の陣地に戻ろうとする等を阻止しようとしたのが六弦でした。
六弦は井浦を止めようとしますが、その手が泊まります。
「あの井浦慶が無策で来るのか」
井浦が策士であることを知っていた六弦は、そのまま手を動かせば阻止できるのに止めてしまいました
パワータイプ対頭脳タイプの戦いって感じでこの構図めっちゃ面白いんですよね
コメント欄もめっちゃ盛り上がってました。
「能京で一番くるだって男があまりにも暑すぎる」
「マジで生きててよかった、マジで生きててよかった……もう一度言わせてくれ、マジで生きててよかった」
「平成のスラムダンク、令和の灼熱カバディ、それくらい言っても過言じゃない」

灼熱カバディってホント面白いですよね~。当ブログでは他にも記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください!
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