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現在の日本ではスマートフォンにインストールできる漫画アプリがたくさん存在します。
しかしどの漫画アプリも読めるのは、似たり寄ったりな漫画作品ばかり(一部完全オリジナルの漫画が読めるものもあります)
似たり寄ったりな漫画というのは「カイジ」だったり「龍眼」だったり、「宮本から君へ」「ブラックジャックによろしく」といったものですね。
赤松健氏がリリースした漫画アプリ「マンガ図書館Z」は、そういった他の漫画アプリとは一線を画するアプリです。
マンガ図書館Zの評価や使用してみた感想をまとめてみたいと思います。
マンガ図書館Zの概要
マンガ図書館Zは、株式会社Jコミックテラスがリリースしているマンガアプリです。
「ねぎマ」や「ラブひな」で有名な赤松健先生が2011年に開始した「Jコミ」というサービスが前身となっています。
絶版となっていたり、単行本化されていない漫画を掲載しているのが大きな特徴です。
今の時代、電子書籍が普及し漫画アプリの他、Kindleといったものでも手軽に漫画が読めるようになりました。
しかし、絶版あるいは単行本化されていない漫画を電子書籍や漫画アプリで読むことは出来ません。
「マンガ図書館Z」はそういった電子書籍化されていない漫画を読める貴重なアプリといえます。
ハートを消費して読める漫画と消費しない漫画が存在する
多くの漫画アプリがそうであるように「マンガ図書館Z」には「ハート」と呼ばれるポイントが存在します。
1ページを読むごとに1ハート消費されるようになってます。
ハートは毎日無料で配布されるようになっている他、広告動画を視聴することで付与されたり無料のアプリをダウンロードすることでも付与されます。
また課金してハートを入手することも可能です。
無料配布のハートについては午前4時まで待てば回復するようになっています。
ハートは最大でも100までしか所持できません。
つまり午前4時までに消費したハートが0である場合はそのまま100ハート継続されます。
1から100まで消費した場合は、消費した分だけ回復される、という仕組みです。
無料会員と有料会員の違い
「マンガ図書館Z」は会員登録をせずとも利用できるようになっています。
しかし無料会員登録をおこなえば、他のデバイス(スマートフォンやタブレット)と情報を共有することができます。
たとえばiPhoneで「マンガ図書館Z」の会員登録をおこなえば、iPadで「マンガ図書館Z」に会員登録をした時にiPhoneで読んでいた作品を共有することが可能になります。
また有料会員登録(毎月300)円の登録をおこなえば、アプリ内に表示される広告を非表示にすることが可能になっています。
マンガ図書館Zで読めるオススメの漫画
ここからはマンガ図書館Zで読める漫画の中でオススメの作品を3点ほど紹介したいと思います。
- 刻の大地
- ZMAN-ゼットマン-
- 大道魔術師少年ピエロ
刻の大地
90年代後半から2000年台前半に、月刊少年ガンガンで連載されていたファンタジー漫画。
僕は小学生時代に、刻の大地の世界観が大好きでめっちゃ読んでました。
未完の作品で中途半端なところでストーリーは終わっていますが、それでも他人にはオススメしたい漫画ですね。
「マンガ図書館Z」では、10巻+小説5巻の計15巻が読めます。
ZMAN ゼットマン
ヤングジャンプで掲載されていた桂正和の漫画「ZETMAN」とタイトルがかぶっていますがなんの関係もありません。
90年代初頭のガンガン創刊時期に掲載されていた少年漫画です。
エロあり熱血展開ありで、THE王道少年漫画といった内容の漫画です。
さすがに20年くらい前の作品なので今見ると絵柄が古臭い部分はありますが、そういった部分に目をつぶれば全然読める漫画です。
大道魔術師少年ピエロ
90年台後半にコロコロコミックに掲載されていた漫画。
主人公の少年ピエロが、行く先々でトラブルに会い、それを魔術で解決していくという内容。
アプリでこのタイトルを発見した時はあまりの懐かしい作品がでてきてビックリ(笑)
小学生当時コロコロで読んでいました。僕と同世代(30歳前後)の人は読んだことのある漫画なのではないでしょうか。
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