新体操漫画ムーンランドが面白い!各話の感想まとめ!

ムーンランド

こんにちわ。

イラストレーターの矢間 献丈(やま けんじょう)です!

当ブログ(ウェブマンガワーク)にアクセスしていただきありがとうございます。

集英社の漫画アプリ「ジャンププラス」にて連載がスタートした漫画「ムーンランド」

僕はスポーツ漫画をあまり見ないのですが「ムーンランド」は毎週読んじゃいますねぇ。

なじみのない新体操ネタなのにね。

今回はムーンランドの感想について書いていきたいと思います。

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ムーンランドが面白い!

正直僕は「ムーンランド」を期待しないで読みました。

だって新体操を知りませんからね。

だったんですが世界観に引き込まれました!

ジャンププラスのコメント欄でも

  • 「本誌に掲載して問題ないレベル!」
  • 「本格的な体操をここまで描く漫画は他にない!」

といった絶賛コメントが多いです。

「ムーンランド」でこれは面白い!と思った話を独断と偏見でピックアップし、感想を書いていきたいと思います。


【独断と偏見でえらんだムーンランドの話】

  • ムーンランド1話
  • ムーンランド8話
  • ムーンランド12話

ムーンランド第1話の感想

記念すべき連載第1回。

いかにも虚弱体質な主人公である天原満月(通称ミツ)が、体育館の窓から新体操をしているところからスタートします。

見ているだけだったミツが、後に親友となる周に声をかけられたことをきっかけで新体操クラブに入り、新体操をはじめます。

大会で誰かに勝つことに一切興味が無かったミツ。

彼は中学3年生になるまで新体操の大会には出ませんでした。

なにがなんでも1番になってやる!っていう、熱血主人公の要素はミツには無いんですよねえ。

ミツは冷静というか、人間味がどこか欠けている変わった性格の少年です。

冷静というよりは無機質と言ったほうがピッタリかもしれない。

ジャンプで連載していたゴルフ漫画「ロボレーザービーム」の主人公ロボに似ていますね。

そんなミツでしたが、新体操クラブの監督が中学最後ということでなかば強引に大会に出場させます。

そしてその大会で、ライバルとなる堂ヶ瀬朔良(どうがせ さくら)と出会い、それまで持っていた価値観が徐々に変わっていきます。

72ページでさくらの体操を見たミツは「ぼくとは違う体操なのに、ぼくが欲しいものに限りなく近い」と心の中でつぶやきます。

あくまで自分が追求する体操を自分だけで見出そうとしていたミツが、他人に興味を示し他人から学ぼうと考え始めた瞬間ですね。

無機質なキャラが人間味を持ち始めるのは、読んでいて面白いです。

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ムーンランド8話の感想

ムーンランドの8話は、ミツやさくらのキャラクターが一気に掘り下げられたと感じた話でしたね。

とにかく周りを敵視し、ミツのことを見下しているのかなと思っていたさくらのセリフが意外でしたねえ。

「天原はできます。できるのにやってないんですよ!」

「どんな体操をやろうがお前の自由だ!俺は俺の体操をするまで!」

「けど…もしもできることすらせず現状に満足した演技をやるなら俺は一緒にできねえよ天原」

一緒に新体操をやろう提案してきたミツに対しての思いです。

さくらは言葉にしませんが心の中では案外ミツを買っていることがわかりますね。

対してミツのキャラクター性も掘り下げられました。

小さい頃は虫が好きだったミツ。

母親の「ミツが好きなものは大事にしていいのよ!」という言葉を受けて大事にしていこうとする。

しかし小学校に通うようになると、先生や生徒からの理解が得られない状況が生まれる。

自分が好きなものは周囲に受けいられないと感じ始める。

「何もなくなっちゃった」

自分が大切にしたいものがなくなってしまったと感じ始めた矢先に体操に出会ったことが語られます。

だからなんでしょうね、ミツが新体操にのめり込んでいる理由は。

自分が好きでまわりにも理解をしてくれる人間がいる。

ミツは最初、無機質さを感じさせるキャラでしたがだんだんと応援してあげたくなるキャラへと変貌してきていると思います。

ムーンランド12話の感想

さくらの兄あきらが登場する回です。

さくらは口が悪いですがあきらも相当悪いw

12話にて堂ヶ瀬兄弟が対立しており、なにかが理由であきらはさくらを嫌っていることが伺えます。

さくらが中学生の頃は、兄のあきらを慕っているような描写が見えました。

しかしあきらはさくらの体操の実力をコケにしている。

さくら「あきらやったぞ!金烏台の監督に来年ウチに来ないかって言われた!これでまた同じチームでやれる」

さくら「2年前の借りを返せる!俺は変わったんだ!今度こそ俺はーーーー」

あきら「来なくていいよさくら。俺のチームにお前はいらない」

なぜあきらは弟をコケにしているのか?

深い因縁があるように思えますね。

個人的にはあかりに起因しているのかなと予想。

あきらはあかりに再開して

「久しぶりにあかりの顔見たくて」「なんかかわいくなっちゃったじゃん」

と口説き始めるw

あきらはあかりの事が好きなのか?

さくらを毛嫌いしているように見えるが、実はあかりと仲が良いさくらに嫉妬しているのでは?w

12話を読んで感じたのはミツは主人公でありながら、話の中心ではなく傍観者的な立場のキャラだなっと思いました。

一方さくらは誰よりも一番になることを考え、兄との確執という問題を抱える。

さらに作品のヒロインであるあかりとは仲が良く、さくらが好意を寄せている描写も見える。

一番を目指す大きな問題を抱えるヒロインと仲が良い

さくらのほうが主人公的要素を持ち合わせていますねw

ムーンランド15話の感想

以前ちらっと登場したキャラ、伊集院奏子が再登場。

ミツに対して「地味」と嫌味を吐いているありがちなお嬢様キャラでした。

自分がキレイだとわかっているため、なにかと面倒なことを男子に押し付ける奏子。

その様子をクラスの女子は快く感じていませんでした。

モデルとしても活動をしている奏子は、自分に自信をもっている反面、嫉妬されることが多く孤独感を常に感じていました。

女子はもちろんのこと、男子も「やっぱ美人は性格キッツイもんなー」と陰口をたたく。

奏子『なんてつまんない人生』

陰口を聞いてブルーな気持ちになった後、ふとミツや九藤が新体操をしていることを思い出します。

奏子『体操部ってそんな楽しいのかねー』

疑問が浮かんだ奏子は体操部の練習を見に行きます。

そこで普段の姿からは想像もつかない、ミツの姿を目撃します。

その目撃した時からミツのことが気になりだす奏子。

いつものように陰口を叩かれ、心の中で怒りの感情をいだく奏子は、廊下で転んでしまう。

「大丈夫?」と気にかけてきたのはミツ。

ミツの手は体操の練習でマメだらけだったため、奏子は保健室に行きミツの手を治療します。

奏子に陰口が多い中、ミツは奏子の良いところを褒めるのですが、そこで奏子の感情は揺れ動きます。

…いやぁ天然たらしだなぁミツはw

ぽっと出で終わると思っていた奏子が、一気にヒロインの座にのぼりつめたのも面白いw

今後も定期的にムーンランドの感想を書いていきたいと思います。面白いと感じた方はブックマークやSNSでのシェアしてください!

 

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