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能京最強のアタッカーであり、主人公の宵越や紅葉の佐倉の師匠的存在・王城正人。
非常にかっこいいキャラですよねぇ。
ぶっちゃけ主人公宵越以上にかっこいい。
まあ、主人公が背中を追う師匠的な立ち位置のキャラなので、宵越よりもかっこいいのは仕方がないのかもしれません。
今回はそんな王城部長の魅力について取り上げていきたいと思います。
王城部長はギャップが魅力的
プライベートでは温厚で気さくな性格の王城部長。
料理もできて、宵越と最初に出会った日の夜に、料理を持っていってコミュニケーションを図ろうとしましたよね。
また夏の合宿編では、英峰に対し秘密兵器であったバックを使うも失敗した宵越を励ましにいきました。
その他のシーンでも、後輩たちへの配慮を忘れない。
一見すると優しい人物ですが、試合になると豹変し、目つきもかなりやばくなります。手から謎の黒い霧みたいなものがでてますしね。
このギャップは王城の一番の魅力だと思いますね。
英峰との練習試合で神畑と戦った際は、一切の隙きを与えること無く攻撃をしていました。
その姿を見た若菜は「攻撃に隙間がない…!タッチの動作がすべての攻撃に繋がってる…!かわされても隙きができるどころか…加速していく」と評していました。
この顔こえーよw
第15話は王城が最もカッコイイ姿を見せた回だった
王城の登場シーンで個人的に好きなのは15話。
奏和との練習試合でそれまでスタメンに出ていなかった王城ですが、畦道がケガをしたことにより交代で参戦。
奏和のエース、高谷は世界組の1人である王城を少々ナメて見ていたのか、あまり王城の動きに注目していませんでした。
高谷は動きではなく音で相手の行動を先読みすることができるため、王城の動きを見ていなかったのでしょうが、あっさりタッチされコートの外へ追い出されます。
奏和カバディ部部長の六弦からは「目をそらすな!」って厳しく言われていたのにね。
4点+ボーナス1点の合計5点を獲得した王城は「さ…守備やろうか……」とサラリと発言。
この時の王城部長のインパクトは凄まじかった。
マンガワンのコメント欄でも王城部長を絶賛する声が多数。
「かっこよすぎわろや」
「部長かっこよすぎて変な声出た」
「私が部長に本気惚れしたのはこの回である。何このかっこよさ…って独り言が出た」
「これは部長かっこよすぎて好きにならざるを得ないwwwあと4人タッチしたとこの描き方かっこいい!」
といった感じのコメントが書かれていました。
最初は試合になると豹変するサイコなキャラなのかなあ、なんて思っていましたが15話で一気に評価が変わりましたね。
続く16話も王城部長がカッコイイ!
16話の王城正人もかっこいいですね。
中学時代から王城部長をライバル視していた奏和カバディ部部長の六弦。
王城との一対一の対決をしたがっていた六弦にとって、念願がかなう場面が訪れた。
王城「六弦…『部長』として良くないな。そんなに僕と一対一がやりたいかい」
六弦「ここしかないのだ。コートの外の選手はアウトになった順に復活する。オレが一人でもタッチ、アウトにしたならば…最初に触られた高谷が復活する。」
六弦「約三年だ。袂を分かってから」
この会話をしたあと、六弦と王城という世界組の一対一の対決が開始。
レベルが高いカバディが繰り広げられました。
そして王城は一瞬のスキを突き六弦にタッチ。
そして瞬時に自陣に戻り奏和を全滅(ローナ)にしました。
この時の王城部長のセリフがかっこいい。
「誰よりも自分を磨かないと振り向いてくれない。僕と六弦の差は….」
「カバディへの愛の違いだ。」
「僕を追ってるようじゃ…まだまだ…」
この時の王城部長かっこよすぎやで!ホンマ!!
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
今後も「灼熱カバディ」のキャラクター達に焦点を当てた記事をガシガシ書いていこうと思います。
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