
こんにちわ!ヤマモト ケンタ(@wmwyk)です。
不安を感じたら、動画でも見て気を紛らわそう!という趣旨のもと、僕が好きなYouTube動画を紹介する「YouTubeを楽しむ」シリーズの記事です。
今回はくりぃむしちゅーのラジオの動画ですね。
いやぁしかし…参ったね。
なにに参ってるのかというと、くりぃむのラジオがめちゃくちゃ面白くてYouTubeをリピートしまくってることにです。
やっぱ通信量をそれだけ食いますからね。
どれだけリピートしているのかというと、実はもう7~8年は聞いているんですよ。
一定期間聞きまくって少し飽きても、また再び聞きたくなる。
くりぃむのラジオは謎の中毒性があります。
特に「済々黌ラグビー部祭り」の回は、めちゃくちゃ聴き込んでますね。
頭の中で一語一句、完璧にその回が脳内再生されます(笑)
くりぃむしちゅーの原点『済々黌ラグビー部』
有田と上田は熊本の済々黌高校ラグビー部で知り合いました。
二人ともコアなプロレスファンだったうえ、お笑い好きという共通点もありめちゃくちゃ仲良くなったようです。
知り合うきっかけとなったラグビー部のことを、二人は「笑いの原点」と称しています。
ひとつの部活にめちゃくちゃおもしろいキャラが勢揃いするって奇跡に近いですよね(笑)

ここからは個人的に好きなラグビー部の面々に触れていきたいと思います。
【黒瀬直邦】
ラグビー部の回で最初に紹介されたのがセグロこと黒瀬直邦。
二人が最初に名を挙げるくらいですから、くりぃむにとってほんと印象深い人物なんでしょうね~。
黒瀬先生関連で好きなエピソードは「お酒かな事件」ですね。
話を聞く限り厳しい感じの教師なのかと思いきや、酔っ払いのおじさんに強制的にお酒を飲まされてしまうのが面白い。
酔っ払いになにか言い返そうとして、やっと出た言葉が「これはお酒かな?」という言葉なんでしょうね。
【ぷ】
あだ名が一文字の人ってレア中のレアでしょう。
180㎝を超えていたそうですから、パっと見は男らしいとか強そうといったような印象があるんじゃないかと勝手に思ってます。
しかし性格が災いして笑いを生み出す存在になってたんだとこれまた勝手に想像。
上田とは小学校と中学校が一緒だったようで、ラグビー部以外でも伝説があるんでしょうね(笑)
【ブリーフ】
くりぃむがお笑いコンビを結成する瞬間を見ていた人物ですね。
ある意味、歴史の目撃者?(笑)
勝手に三人目のくりぃむしちゅーを名乗っていたようですが、50歳になった今でも名乗ってるんでしょうか?
ブリーフは熊本のローカル番組で出演してますね。
くりぃむが数十年ぶりに済々黌へ訪れ、そこにブリーフさんはいました。
【なせん】
中村先輩を略してあだ名をつけるっていうのが面白いですね。
しかも「なかせん」ではなく「なせん」にしたっていうのがセンスを感じさせます。
ぷや黒瀬先生のようにいくつものエピソードが語られているワケではないのに、そのインパクトあるキャラクター性でリスナーからの人気は高かった。
まあ上田と有田に何割増しか脚色されている感が否めないなとも思いますが。
脚色というのはしゃべり方です。
上田も有田もなせんのセリフを言う時、大げさなくらい変なしゃべり方をしているなと感じます。
本当にあんなしゃべり方だったのか?
【マサキヨ監督】
ラグビー部のエピソードで必ずと言っていいほど登場するのがまさきよ監督。
監督ですから当然ですよね(笑)
「ぷぶん殴られ事件」にしろ「よねもり事件」にしろ、マサキヨ監督がいなければ発生しなかった。
有田と上田は最初ラクビー部に入部する気など無かったのに、マサキヨさんに勝手に入部させられたと言っており、くりぃむの原点を作った人と言っても過言ではないでしょう。

くりぃむのANNは大好きなので、今後もくりぃむ関連の記事を書いていこうと思います。
コメント