Web漫画の初心者に向けて始め方を解説!

今までアナログでしか漫画を描いてきたから、WEB漫画の描き方がわからない…

WEB漫画をはじめる際、上記のような疑問をいだく人は多いのではないでしょうか。

またWEB漫画の初心者が技術を向上させるためにはなにが重要なのか?

そういった点をこの記事では解説していきますね。

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WEB漫画初心者がまず揃えるべき道具

  1. PC
  2. ペイントソフト
  3. ペンタブレット
  4. スキャナー

これらの道具は必要ですね。

詳しくは下記の記事にて紹介をしています。

WEB漫画初心者にオススメのサイト・書籍

漫画を描くスキルというのはただただ漠然と自己流で進めてもなかなか向上しません。

良い漫画を描くには知識が必要です。

知識は本で学べるほか、ネット上で学ぶことができます。

パルミー

パルミー公式サイト

背景やキャラクターの描き方をこと細かく紹介しているサイトです。

有料ですがオンラインで漫画の描き方を学ぶことも可能!

専門学校に行って漫画を勉強した身としては、在宅で漫画のことを勉強できるなんて羨ましいかぎりです。

Pixivison

Pixivision公式サイト

イラストのSNSとしておなじみのPixivが運営しているサイト。

パルミーと違う点はPixivの運営が、Pixiv上で漫画の描き方を解説している画像を集めて1つのページにまとめている点です。

SNSを運営しているサイトだからこそできることですね。

Pixivisonをみていると漫画の描き方って本当に人それぞれ違うんだなという点。

自分に合った描き方があるかもしれないので、ぜひサイトを見てみてください。

マンガのマンガ 初心者のためのマンガの描き方ガイド

マンガのマンガ 初心者のためのマンガの描き方ガイド /銀杏社/かとうひろし
by カエレバ

 

Amazonで高い評価を得ている漫画のノウハウ本です。

口コミ全体で星5が70%を占めており、初心者向けの書籍です。

まったく漫画が描けない人は購入してみてみイイと思います。

WEB漫画を描くスキルをアップさせていくには

おすすめの参考書やサイトを紹介しましたが、これらのサイトを見ただけではスキルは上達しません。

文章を読んだだけでは絵の描き方は理解できないのです。

本当に上達させたいのであれば、実際に手を動かし絵を描きましょう。

実際に描くといっても具体的にはどうすればいいのか

サイトや本を読みながら描こうとしても手が止まる…

そういった悩みをよく聞きます。

悩んでしまう人は本や書籍に載っている絵をそのまま模写しましょう。

実際、筆者である僕も本に掲載された絵を模写することでノウハウを細かく理解することができました。

画像は僕が15年前に購入した漫画のノウハウ本です。

人体を描く際のアタリの描き方が掲載されています。

僕はそっくりそのまま描いて、人体を描く際のアタリについて理解することができました。

本やサイトに掲載されている基礎的な絵の描き方を覚えることで、絵はかくだんにうまくなっていきます。

基本が理解できていないと、応用的なスキルも習得できませんからね。

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初心者向け!WEB漫画の制作の流れ

WEB漫画を制作していく流れはアナログで漫画を描いていくのとそう代わりはありません。

  1. ネームを描いてストーリーを練る
  2. ネームができたら原稿に下書き
  3. 下書き→ペン入れ→トーンやベタ処理をしていく
  4. 完成!

おおまかですが、漫画を描く流れは上記の流れになります。

漫画の描き方を解説しているWEBサイトや書籍を見てみると、絵の描き方を解説しているページは見るもののネーム(ストーリー作り)に対する考え方を解説しているページはほとんど見ません。

ということで、初心者の方向けですが下記にストーリー作りに関する知識を紹介したいと思います。

ネーム(ストーリー)はどのように考えれば良いのか?

ネーム作りは頭の中にあるストーリーのイメージを、具現化するために書きます。

ネーム及びストーリーを作っていく中で重要なのが、「テーマ」「ストーリー」「キャラクター」の3大要素です。

ネームにおける「テーマ」とは? 「テーマ」というと何を考えますか?

「愛とか平和、人生とかかな…?」

テーマと言うと作文を書くときのようなものを思い浮かべてしまいますが、ネーム制作におけるテーマは壮大なものでなくて大丈夫です。

たとえば 「主人公が何をしたいのか?」

  • 仲の悪くなった友人と仲直りする
  • 片思いの相手と両思いになりたい
  • アイテムを集めるとか

などなど…

「なにが言いたいのか?」

  • このままだと自然破壊で地球は滅ぶ!
  • 正義の反対は悪ではなく別の正義だ!

などなど…

一例を出してみましたが、主人公のあり方を通して「何を読者に伝えたいのか?」というのがテーマになります。

主人公の目で話を進め、テーマを通すことで話の脱線をふせぎまとまりのある漫画となっていきます。

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ストーリーとキャラクターについて

たとえばあなたが「ダイエットをしたい」と考えたとしましょう。

その時どういった行動をとるでしょうか。 学生さんなら運動部に入部して痩せようとするかもしれません。

あるいは食事制限だけで痩せようとする人もいるかもしれませんし、健康食品に頼る人もいるかもしれません。

たとえば運動して痩せようとした場合、運動がキツすぎて挫折してしまうかもしれません。

その挫折で葛藤し、キツくても続けるかそれとも諦めるかという一種のドラマが生まれます。

そこにはシナリオ(台本)はないはずです。

1つの出来事に対し、その人物(キャラクター)の「性格」「考え方」「テーマ」によって行動が生まれ、それがストーリーになっていきます。

つまり主人公をはじめとしたキャラクター達の行動によって漫画のストーリーは生まれるのです。

キャラクターの行動を考えることがストーリー作りにつながっていくのですが、ただただ漠然と考えてもなかなかまとめることができません。

そこでよく使われるのが「起承転結」です。

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【起承転結】

ストーリーのはじまりです。

主人公の年齢や状況、世界観を知ってもらう部分です。

まず出だしで誰が主人公かを知ってもらいましょう。

画像の少年はガラ付きの不良で、しょっちゅうまわりとケンカをしています。

しかし猫が大嫌いで苦手という弱点があります。

ストーリーが展開していきます。

ちょっと急ですが、主人公が一目惚れするような女の子が現れます。

なぜ一目惚れしたのかといった理由を『承』で書いてもいいのですが、次の『転』で描いたほうがベストです。

主人公はヒロインに近付こうとしますが、ヒロインが実は大の猫好きということが発覚。

猫が苦手な主人公は壁にぶち当たります。

話がいろんな方向に進む部分です。

どんでん返しがあったり、盛り上がるのが『転』です。 主人公は「ヒロインと結ばれる」というテーマにのっとり、様々な行動をとるでしょう。

まずは猫のぬいぐるみを本物の猫に見立てて猫に慣れるかもしれません。 猫を実際に飼うかもしれません。

ストーリーが一気にクライマックスに向かう部分です。 猫嫌いを克服した主人公はヒロインに告白します。

みごとOKをもらい付き合うことに。

場合によっては物足りなさを感じたりすることがあるので、そういう場合は『遊び』をいれます。

ストーリーづくりで一番大切なこと さて、ストーリーのおおまかな作り方に触れましたが、紹介した方法で仮に漫画を描いても読む人に伝わらなければ意味がありません。

ストーリーづくりでもっとも大切なのは「わかりやすい」ことです。 わかりやすいネームを描く基本として

  • いつ
  • どこで(場所)
  • なにをしたか

がわかるように心がけましょう。

また行動したことによってどういう結果が生まれたのか?

おこした行動は過去のどういった事柄に由来しているのか?

といったことも心がけると、わかりやすくなるうえにストーリーが考えやすくなります。

まとめ

今回はWEB漫画の初心者さん向けに漫画制作の参考になるサイトや書籍、ネーム作りに関する知識を紹介しました。

当サイトでは他にもWEB漫画に関する情報を描いていますので、ぜひ見ていってください。

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