
ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
僕の人生に大きな影響を与えたと言っても過言ではない作品があります。
「刻の大地」という漫画です。
残念なことに連載が途中で終了していた作品ですが2017年頃に再開。
当時運営していたブログで「刻の大地」に関する記事を公開していたのですが、その記事を転載したいと思います。
【以下2017年の記事】
嬉しいニュースがはいってきました!
15年前に人気のまま連載終了してしまった「刻の大地」がなんと!
マンガアプリで連載復帰しました!(メディバンマンガというアプリです)
まさか15年の時を経て「刻の大地」の続きが読めるとは…(感無量)
僕が小学生、中学生だった頃はめちゃくちゃ好きで、当時購入した単行本をいまだに持っています。
今回は刻の大地のあらすじや内容についておさらいをしていきたいと思います!
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刻の大地 作品概要
ガンガンに連載されていたファンタジー漫画。
作者は夜麻みゆき先生。
冒険ファンタジーマンガではあるが、ワンピースやダイの大冒険のようなバトルメインのマンガではなく各登場人物の心理や生き方にフォーカスしている。
登場人物たちの葛藤や苦悩、喜びや迷いなどを夜麻みゆき先生独自の描き方で表現している。
女性作家ならではのストーリーだなあと思います。
当時のガンガン連載漫画の中では人気が高く、ドラマCDや番外編の小説が発売された。
掲載誌を途中でガンガンからGファンタジーに移行後、しばらくして休載(2002年頃)。
そして2005年に作者の体調が回復しないことを理由に、連載は終了してしまいました。
連載終了した時は悲しかったな~。キャラも面白いし、謎の多いストーリーでもあったので続きが気になっていました。
その大好きだったマンガが、また読めるとは!生きよかった!
刻の大地のあらすじ
上記で休載した部分に触れました。今度は全体的なストーリーのあらすじをまとめたいと思います。
舞台はオッツ・キィムと呼ばれる異世界で、ディアボロスと呼ばれる白銀の竜が、魔物を世界に放ち、人間と対立していた。
ディアボロスは、ザードと呼ばれる少年に倒されていたと信じられていたが、そのディアボロスが復活。
勇者ザードは復活したディアボロスに殺されてしまった、という噂が流れていた。
ザードの親友であるカイは、国を出てザードの言っていた「人と魔物は共存できる」という世界が実現可能なのかどうか旅をしていた。
とある森の中で、迷子になっていた少年・十六夜と、ダークエルフであるジェンドは、カイと出会い3人で旅をすることになる。
魔物と仲良くなることができる十六夜に、カイは自ら探していた答えを見いだせるかもしれないと感じる。
ダークエルフの生き残りであるジェンドは、自身の存在意義や世界に疑問を持ちながらもその疑問を解決するために思案していく。
旅の道中にてスリカロマノアの赤竜に出会う一行。
赤竜の助言にしたがい、イールズオーブァ(北の暗黒)を目指す十六夜・カイ・ジェンド。
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その道中、カイの親友であり英雄でもあるザードの義妹・イリアと遭遇。
イリアは勝利(ネツアク)の神殿の中にあるとされる聖石を入手するための鍵となるため、魔法使い・僧侶・忍者達の争いに巻き込まれる。
イリアは忍者たちに一旦つれされた後、今度は魔法使いたちに拉致される。
十六夜・カイ・ジェンド・ナドゥの4人は魔法使い達の搭に忍び込み、イリアを救助しようとするが失敗。
十六夜も人質にとられてしまう。イリアと十六夜の解放条件はアドビスの王子・シオンの日記を持ってくること。
カイ達3人は、カイが元々所属していた聖騎士団・僧侶らとともに魔法使いの搭に戦闘をしかけることになる。
一方、十六夜とイリアは魔法使いの頭領であるマンフロイに接触し、戦いをやめるよう訴える。
しかしこの戦闘を止めることはできないとマンフロイは答える。
はたして戦闘を止めることはできるのか。
まとめ
いやー…刻の大地、最高ですね!
今後の癒やしとして、刻の大地を愛読します。感想記事もガッツリ書いていこうと思います。
「刻の大地」はメディバンマンガというアプリで連載中!
まだインストールしていない人はぜひインストールしよう!
◆他の漫画作品の紹介記事◆



【PS.】
漠然とした不安、あなたは抱えていませんか。
一年も二年も、その先もずっと、ストレスのある人生を送ると考えるとウンザリしてしまいますよね。
今よりも軽減できたら、もっと良い人生が送れそうじゃないですか。
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ご興味ある方は下記の記事をお読みくださいませ!

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