今日は当ブログ(ウェブマンガワーク)にお越しいただきありがとうございます。
マンガワンで連載中の漫画「灼熱カバディ」にハマっています!
灼熱カバディの夏合宿編で登場した紅葉カバディ部のキャプテン・右藤大元。
マンガワンのコメント欄では、ポケ○ンのタ○シにそっくりだと言われております。
そんな右藤ですが、なかなか良いキャラクター性を発揮しています。
目次
【灼熱カバディ】右藤の魅力①高いコミュニケーションスキル
英峰カバディ部の神畑も言っていますが、右藤は人づきあいがうまいです。
交友関係が広く、カバディに興味の無かった人間をカバディ部にひきいれています。
そしてなにより、一度カバディから離れていた佐倉をうまーく説き伏せてカバディの世界に復帰させています。
また夏合宿中に、王城にケガをさせてパニックになっている佐倉をふるいたたせています。
「お前は紅葉じゃ誰よりも強いと自覚している」
「なんで他のチームに対してそう思えない?」
「正人さんにケガさせたのはそれだけ力量が近かったせいだろう」
「あの人がプレー中の事故で恨むようなタマか?違うよな。だからお前は凹むべきじゃない」
「『もう超えちまったぞ師匠』って…誇るとこだぜここは」
引用元:灼熱カバディ59話
うーん、いい転がし方(笑) 紅葉のブレーンですね
井浦が毒舌系のブレーンなら、右藤は温和なブレーンですね。
【灼熱カバディ】右藤の魅力②ひょうひょうとしているが策略家でもある
普段はひょうひょうとしており、誰に対してもフランクな態度を取る右藤。
能力は王城や神畑、宵越、佐倉などなどチートな天才達にはかないません。
しかしながら、知識でそれを補います。
佐倉が場外に追い出されてしまったうえ、紅葉側の人数も少なくなってしまった場面であえて全滅(ローナ)を宣言。
大量失点にはなってしまいますが、場外に追い出された佐倉を復活させます。
ふだんはめったに使用されない自己申告での全滅(ローナ)をつかうあたり、なかなかの策略家ですよね。
なにかとメンタルが弱い佐倉をふるいたたせたり、経験不足な他の部員たちにもうまくリードもしています。
【灼熱カバディ】右藤の魅力③世界組としての意地をしっかりと持っている
66話、紅葉VS能京の練習試合での最終局面。
宵越が能京の最後の攻撃手(レイダー)として出陣。
編み出したばかりで完成された技とはいえないバックとカットをたくみに利用し、どんどん接触(ストラグル)をしていく宵越。
宵越の圧勝かと思われたが、最後の最後で世界組の意地を見せてきます。
宵越は自陣に戻させないためにガッチリと体にしがみつく右藤。
『いつも天才が傍にいた…才能に置いていかれないよう重ね続けた』
『勝利のためにどんな状況も利用した』
『頭脳、肉体全て出し切ったその先に奇跡のプレーはある』
引用元:灼熱カバディ66話
今までの勝つためにやってきたヒロの行動が、回想で流れます。
剥がすために回転(ターン)をする宵越でしたが、それでも離れない右藤。
「そうだ…俺だけじゃねぇ…どいつもこいつも燃え尽きるほど…」
「俺も…俺も世界組だぁぁああぁぁ!!!」
引用元:灼熱カバディ66話
このときのヒロの熱っぷりはすごかった。
普段は細めなのに目をカッと開き、温和な性格からは想像もつかない熱っぷりを出しています。
このアツーイ右藤の姿を見てコメント欄には絶賛の声が多く書かれました。
「右藤も最高に熱いな、密かに世界組のプライド持ってたんだな…」
「ヒロがただの踏み台キャラじゃなくて、ちゃんと乗り越えるべき世界組として強者として描かれるのが熱くなる」
「ヒロに感情入れてしまった自分がいた」
俺も世界組、ヒロはそんなこと気にしてないと思ったからしびれた」
右藤が見せた男らしさに魅入られた読者は多かったようですね!(^^)
それ以上に宵越が見せたスーパープレーに絶賛の声のほうが多くなりましたが(笑)
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