ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
当ブログで度々紹介をしている心理学セミナー、センターピース。
僕は受講してだいぶ生き方が楽になれましたが、もし受講していなかったらどうなっていたんだろうかと考える時があります。
2018年に受講してから一年たちます(この記事を執筆しているのが2019年7月)
受講をしていなかったらどうなっていたのか、について書いてみたいと思います。
センターピースを申し込んでいなかったら…
受講をしていなかったら人生に絶望していただろう
オレは不幸の星のもとに生まれたんやなぁ
2017年頃、僕は自分の人生にマジで絶望し、上記のような言葉を心の中で嘆いていました。
なぜそこまで追い込まれていたのか…。
- 両親も自分自身も多額の借金がある(2019年現在、自分の分は完済しています)
- 姉が知的障害を持っており、将来面倒を見なければいけないと考えると非常に憂鬱
- 老いていく両親の姿を見て、介護のことにも不安になる。
将来について常に不安でした。
不安は不安を呼び、頭の中に湧き上がる悩みや恐怖は深刻さは増していった。
しかし、センターピースにて『安心感』を満たす必要があることを学び、この不安感は縮小していきました。
学んだ内容について、解説していきます。
【センターピースで学んだこと】安心感
人はリラックス(=安心した状態)していなければ、相手とつながる喜びや自己肯定感を高めることができない。
とてつもなく緊張した時のことをイメージするとわかりやすいかもしれない。
プレゼンや人前で発表しなければいけなくなり、非常に緊張しているとしましょう。
足も手も震えて緊張している時というのは、頭の中が不安でいっぱいだから緊張している。
喋ることに精一杯で「相手に伝わる言い方ってどういう言い方なのだろうか」と考える余裕も無い。
そんな自分に自信を持つことというのは難しい。
不安で一杯だと余裕など無い。
安心感が高まれば、余裕が生まれ「相手に伝わる言い方」を考えたり、自分が人前で喋れていることに自信がもてる。
人生を上手く生きていきたいのであれば、仲間は必要だし自己肯定感を満たすことも必要です。
その必要なものをそろえるには、まずは「安心感」を満たす必要がある。
センターピースではどうして「安心感」を満たす必要があるのか、「安心感」を満たすにはどうすればいいのか、といったことを学びます。
学んだことにより不安感は減ったのです。
自分を追い込むことばかりやっていただろう
センターピースを受講するまでの自分は、「できていない感」を常に感じていました。
「できていない感」を感じるのは、以下のような場面でした。
- 誰かと話している際、おもてなしや親切に欠けている。心遣いができてない
- 稼ぐ能力に欠けている。
- 自分には恋愛が似つかわしくない。稼ぐ能力も心遣いもできていないから魅力が欠けている。
自分をできていない人間であると捉えていました。
たとえ他人から「心遣いがある」「稼ぐ能力を十分持っている」と言われたとしても認めることができませんでした。
「心遣いがない」といったマイナス評価を揺るがない事実であると思っていました。
しかし、センターピースではそれは「事実」では無いことを学びます。
人に対する評価や印象といったものは「事実」ではなく「捉え方」であることを学びます。
「心遣いがある」とか「心遣いが無い」といった評価に、正しいも間違いも存在しません。
心の底からの「あなた心遣いがあるね!」という言葉に間違いがあるでしょうか。
そこに間違いが無いと感じるならば、自分に対して「そうか、自分は心遣いがある人間なんだ」と捉えても問題ないはず。
自分に対しての評価や捉え方は、思い込みであり、他人はまったく違う捉え方をしている場合が多々あります。
そしてどのような捉え方をしていても、間違いではありません。
けっして覆せないものではないことをセンターピースで学びました。
まとめ
僕のように「不幸の星のもとに生まれた」とか「生きているだけで辛い!」という方はセンターピースをぜひ受けてみてください。