こんにちわ!矢魔 賢多(ヤマ ケンタ)です!。
当ブログで何度か紹介しているセンターピース。
生きづらさを感じている人たちを対象に「階段ルート」という心理学を伝えています。
「階段ルート」とはセンターピースの主催者である犬飼ターボさんが名付けたもので、センターピースでしか学べません。
僕は「階段ルート」を学んだことで気持ちがだいぶ軽くなり、普段の生活がしやすくなります。
「階段ルート」と、その対となる「崖ルート」について解説をしていきたいと思います。
目次
崖ルートと階段ルート
センターピースでは「階段ルート」ともう1つ「崖ルート」の違いを学んでいきます。
ターボさんが語る崖ルート
「崖ルート」とはターボさんが作った言葉。
崖ルートを一言で言うなら根性論です。
「目標・目的を達成するため、自分を追い詰めよう」
「達成に必要なもの以外は切り捨てよう」
成功している人たちの口から度々出てくる言葉です。
下記のようなものも崖ルートに分類されます。
ボクはブログで稼げるまで『飲み会、遊び、旅行』を捨てて、空いた時間はブログを書いてきました。 毎週遊んで、旅行行って、空いた時間でブログやって稼げるなら、みんな稼げてますよね。 『何かを得たいなら、何かを捨てる』。 ボクの場合は『余暇を捨てる』という選択を取りました。
引用元:Twitter
自分を追い詰めながら行動する、というのはなかなかキツいですよね。
誰でもできるようなことではありません。
追い詰めることが『悪』とは言いませんし、追い詰めて自分が手に入れたいものを手に入れているのであれば、それでいいでしょう。
しかし、自分を追い詰めて追い詰めて目標達成をしたのに、どこか心が満たされない場合は、追い詰める以外の方法で目標達成をしていく必要があるでしょう。
僕はセンターピースを受けるまではバリバリ追い詰めていました。
イメージとしては…
リポビタンDのCMで、ロープ一本で崖を登るシーンってありますよね。
CMでは崖上でロープを引っ張っている人がいますが、引っ張る人無しで自分だけで登っているような感じ(笑)
今思い起こすとよくやってたなと思います。
当時の追い詰め思考に関しては別記事でも書いています。
ターボさんは若かりし頃、常に自分を追い詰め行動していたと仰っています。
20代後半で週休6日という時間と、不労所得と言って申し分ない大きな資産を形成。
そんなターボさんですが、もっと世の中に価値を提供しなければならない!と追い込んでいたそうです。
一見、成長意欲が高く素晴らしいように思えますが、ターボさんの内面は不安でいっぱいだったと語っています。
つまり自分を追い詰め、傷つけることで奮い立たせていたのです。
いつ何時も、強迫観念をいだき週休6日が実現できるにも関わらず、休むことができなかったとのこと。
休んだ途端、自分がダメな人間になるのではないかと思っていたようです。
この話を聞いて僕は共感しました。僕も常に自分を追い込み、休むことができなかった。自分の後ろから不安という怪物が迫ってきて、その不安に襲われたくないがゆえに行動する。そんな日々でした。
ターボさんが語る階段ルート
ここまで「崖ルート」について説明をしてきましたが、ここからは「階段ルート」について説明をしていきます。
ターボさんは常に不安感をいだいていましたが、心理セラピーを受けたことをきっかけに脱しました。
心理セラピーを受けることで、自分でも気づいていなかったトラウマを解放。
解放したトラウマの数は数百にのぼったとのこと!
そんなにもあったんですね。
数百に及ぶトラウマを解放後、ターボさんは気がつくと以前のような「自分を追い詰め傷つけながら行動する」ことがなくなり、楽に行動できるようになったと語っています。
センターピースでは、ターボさん自身が受けて楽になったという心理学を伝えてくれます。
「階段ルート」は「崖ルート」とは真反対です。
自分を傷つけるわけでもなく、追い込むこともしません。
安心感や他者とのつながり感を感じ、自己肯定感を高くもち、満たされた気持ちでいられます。
僕はセンターピースを受講し、ターボさんと同様に以前とは比べ物にならないほど心が穏やかになりました。感じていた「不安という怪物に追われている」というような感覚は今はありません。
自分を追い込む、自分を傷つける、そうすることで行動をしてきたがもう疲れた…
この記事を読んでいるあなたがもし、そう感じているならセンターピースを受講してみることをオススメいたします。
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