
ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
最近、パワプロのアニメがYouTube限定で公開されたということで視聴しました。
ハイクオリティな内容でなかなか面白かったです。
続きが非常に気になりますね。
さて、僕は3~4年くらい前、パワプロのスマホアプリを遊んでたんですが、主人公の疲労具合をあらわす「調子」というのがあります。
調子が最悪だと、野球の練習をするとケガがしやすくなってしまいます。
で、キャラクターを休ませてあげると調子が回復し、ケガがしにくくなります。
休みと練習の塩梅が、主人公を育てるのに重要となってきます。
現実世界の僕らも、調子が悪いと全力が出せず、調子がいいと結果が出しやすくなるなと思います。
以前、久しぶりに品川駅の近くを歩いていた時に、休みをつぶして日雇いバイトをしたことを思い出しました。
当時は休みをつぶしてまで働いていたので、すごく疲れているくせに「平気へっちゃらだぜ!」みたいに気にしないようにふるまっていました。
パワプロで言えば調子が下降気味なのに、それでもなんとか頑張ろうとしていました。
今思えば、当時は「前向き」という言葉を勘違いしていたように思います。
本当は疲れているくせに、疲れていないことをひた隠しにして、元気そうにふるまう
心の内側と、外側に見せている自分の姿があまりに乖離(かいり)してましたね。
その歪んだ状態のせいで、心が疲弊していました。
正直、日雇いバイトは大変なことが多かった。
インターネット上では「底辺の吹き溜まり」とか「社会不適合者の集まり」などなど、散々なことが書かれています。
そして、そんな情報ばかりを見ていると、自分自身も底辺なんだな…と自分を蔑んでしまいます。
心はざわつき、町中を歩けば聞こえてくる幸せそうな声も恨めしい…と、正直そんなことを感じていた時期もありました。
そういえば、フェイスブックで自分をいじめていた同級生が幸せそうな家庭を作っているのを見て、なんとも言えない気持ちになったときも有りましたねぇ…。
調子なんてBAD中のBAD。
パワプロの世界で言えば、大怪我なんてしまくりでしょうね(笑)
身体的な怪我はしてきませんでしたが、精神的には辛い時代でしたねぇ…(うつ病とか診断されたことはないですが)
今は当時のように苦しいからってやせ我慢のように元気に振る舞いはしません。
苦しいとか休みたいとか、そういうのを悪だと思っていましたが、ベストコンディションで人生を過ごしていくには休み必要があるわけです。
本当、人生に余裕が生まれてよかったなと思います(^^)
【PS.】
漠然とした不安、あなたは抱えていませんか。
一年も二年も、その先もずっと、ストレスのある人生を送ると考えるとウンザリしてしまいますよね。
今よりも軽減できたら、もっと良い人生が送れそうじゃないですか。
僕は、大きな絶望感を感じていた人間でしたが、心理学を学びました。
僕の経験談が他の人にとって最良の人生が送れるヒントになればなと思い、なにを学んだのかを記事にまとめました。
ご興味ある方は下記の記事をお読みくださいませ!

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