プロフィール記事をお読みくださり、誠にありがとうございます。
当ブログ管理人のヤマモトと申します。
まずは簡単な経歴を書いていきたいと思います。
- 1986年生まれのB型
- 星座は牡牛座
- 静岡県出身
- 今現在は神奈川県在住。
好きな言葉は「成長」とか「努力」とか「学び」です!
ちょっと固い人だなと思ったでしょうか?
自己啓発の話は好きですが、くだらないことも好きです。
趣味は漫画やYouTube、あとはカフェ巡り。
このページでは、そもそもなんでこのブログを運営しているのか、そして僕がどんな人間なのかについて書いていきたいと思います。
目次
このブログについて
ブログタイトルにもあるように、不安が解消されるヒントとなるような記事を公開しています。
なぜそのような記事を書いているのかと言うと、僕自身が強い不安感を感じ、人生に絶望までしていたからです。
僕は将来への不安があまりに強かった。
僕は19歳の頃に漫画家になろうと思い、地元の静岡を離れ上京してきました。
25歳になると今度は起業家に憧れ、ビジネスに挑戦。
ずっと自分が生きたいような人生を送りたいと思い、派遣社員やアルバイトを繰り返してました。
しかし30歳を過ぎても自分がなりたいと思っていた自分になれず、焦りを感じる。
自分なりに頑張ってきたつもりだが、このままなりたい自分になれないままなのか?
「なんて惨めなんだ、オレは…」
「安定した仕事に就職しろと言う両親に顔向けできない….」
「起業に挑戦だ!なんて意気揚々に言ってたが、本音言うとキツい…」
そんなことを毎日考えるような日々。
だけど、辛いからって自分の夢を諦めることはしたく無かった。
夢とは【生きたいような人生を歩む】ということ。
なにか、なにかこの不安を晴らすヒントがないか…。
そんな時、知り合いが心理学セミナーのチラシを持ってくる。
その心理学セミナーとは、犬飼ターボさんが主催しているセンターピースというセミナーだった。
ターボさんは小説を何冊か出しており、昔からターボさんの作品が好きだった。
というか起業をしようというきっかけは、ターボさんの「チャンス」という小説を読んだからだ。
チラシにはこう書かれていた。
「頑張ることに疲れ燃え尽きている人向けのセミナーです」
明確な文言は忘れてしまったが、上記のような旨のことは書かれてあった。
こ、これだあああああっ!オレ、頑張ることに燃え尽きてますぅぅぅぅ!!!!!
もう自分のためのセミナーじゃん、と思って受講しましたね。
1日集中講座というのをまず受講し、その後に半年間に及ぶ本講座を受けました。
受講後、見事に不安感や絶望感が晴れましたね。
写真はセミナー受講中の様子。左が僕です。
右の方とは腕を怪我した同士なので、おたがい怪我した腕を出しています。
ここまで読んだあなたはもしかしたら「心理学セミナーとかうさんくせえ….」と思ったかもしれない。
その反応、正解です(笑)
まあ、セミナーというもの自体一般的なものではないからそう思うのは仕方ないと思います。
当ブログでは、受講前の強烈に不安を感じていた頃の体験談や、受講後に得た人生の気付きといった記事を公開しています。
今あなたが、過去のぼくのように強い不安感を感じているのであれば、ぜひ読んでほしいです。
趣味
好きな漫画
25歳まで漫画家になろうとしていましたが今はそう考えてません。
趣味で絵を描く程度で、漫画を読むことも大好きです。
もう好きな漫画を挙げれば数え切れません。
漫画についての記事も公開中です!
好きなYouTubeチャンネル
冒頭で趣味にYouTubeをあげたとおり、ホント最近はヒマさえあればYouTubeを視聴しています。
いじめについて
上記で強い不安感を感じていたことを書きましたが、その1つの原因がいじめです。
僕は自己肯定感が低い人間でした。
それは学生時代にいじめに遭っていたことに起因する。
いじめられ始めたのは、おそらく小学生3年生の頃。
理由はよくわからないが、まわりが自分を避け始めたのを思い出します。
僕には姉が1人いるのですが軽度の知的障害をもっています。
親が言うには僕が小学校入学前に「この子も姉と同じように障害があり、通常の学校に行くのは難しいかもしれない」と言われていたそうです。
しかし、施設の面談に行った際に「彼(僕)は施設に入らなくても大丈夫でしょう」と言われたので結局障がい児施設には入りませんでした。
ただ入学前に「危ういかもしれない」という診断を受けていたため、僕はどこか浮いていたのかもしれません。
小学校二年生まで頻繁に遊んでいたYY君は、小三の時から僕を避け始め四年生になる頃には完全に口を聞かなくなりました。
女子からは毛嫌いされ「お前が触ると菌がうつる」などと言われる。
触っただけで泣かれたこともある。
クラスメイトの女子が消しゴムを落としたため、自分がそれを拾うとギャン泣きされたのだ。
今思い出してもショックな思い出です。
そして、この時の経験が自分の深いところに根ざし、自分を悩ませていくことになっていきます。
いじめが始まってから中学の頃まで、僕はよく仮病をつかい学校を休んだ。
まわりからは「卑怯だ」と言われたね。
教師からも同様の言葉を投げられた。
この言葉は妥当な評価だと思っている。
いじめ問題でいじめる方が悪いのか、いじめられる方にも責任があるのか、といった議論がよくされる。
他人がいじめられた場合はどうかはわからないが、少なくとも僕がいじめを受けていたのは自分にも問題があったと思っている。
だからこそ、いじめを恐れ仮病を使っていたことを「卑怯だ」と言ってくるのは妥当だと思っている。
子供ながらに改善すべき行動を取れば、あの時僕は変われていたのではないかと思う。
僕と同じように、子供の頃にいじめにあい、そしてそれを忘れられない人向けにも記事を書いているので、ぜひ読んでみてください。