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当ブログ（ウェブマンガワーク）にお越しいただきありがとうございます。
このブログでは犬飼ターボさんの名前を頻繁に出しております。
ターボさんはご自身でビジネスをしながら本を書かれている方で、10年以上執筆業をおこなっている方です。
ビジネスや人生のためになるような内容が多く書かれている本ばかり。
今回は僕がオススメする犬飼ターボさんの書籍を紹介したいと思います。
目次
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犬飼ターボさんの本一覧
犬飼ターボさんのオススメの本①【チャンス】
僕がはじめて読んだターボさんの本です。
作中に出てくる「あなたはビジネスで成功したいのですか。それとも人生で成功したいのですか」という言葉には衝撃を受けました。
人生の成功＝仕事の成功、と思いがちなのですが仕事で成功しても人生全体が良くなるわけではありません。
実際、仕事がうまくいっているのに離婚をしたとか、仕事ばかりで友達が誰一人いなくて非常にさびしい、というような言葉をよく聞きます。
僕がチャンスを読んだのは2011年のことなのですが、この本と出会うまでは漫画家を目指し毎日漫画をひたすら描くような日々をすごしていました。
漫画を仕事にしている人にも出会ってきたのですが、その方達は漫画に一直線でそれ以外のものを捨てている人が多かったです。
漫画（＝仕事）をもくもくとこなすことが正しい世界であり、漫画以外のことには目もくれない。
僕はそういう世界を見ていて違和感を感じていたのですが、「チャンス」を読んでその違和感がハッキリしたように思えました。
漫画家（＝仕事）で成功することだけが、人生を豊かにさせる手段ではないんだ！
そう思うようになりました。
その後は漫画から離れ、お金のことや人間関係のことを勉強しましたね。
犬飼ターボさんのオススメの本②【DREAM】
卓也は不労所得がほしいと思い投資をはじめようとするが、投資にまわせるほどの資金が無かった。
そんな時に以前会った事のある石田から新しいビジネスの話を持ちかけられる。
新ビジネスを立ち上げ、そこから投資の資金を用意しようとする卓也だったが…。
整体院の店長として一定の成功を収めた泉卓也が次なるステージに進む話です。
前作のCHANCEとは打って変わってドロドロした部分も出てきます。
作品の後半では、非常に大きな事件が起こり、卓也ははじめて生きることが苦しいと感じます。
それだけ大きな事件を経て「成功とはなにか、幸せとはなにか」を学びます。
CHANCEとはまた違った角度から成功を描いており、成長する1つのきっかけを得れることでしょう。
犬飼ターボさんのオススメの本③【星の商人】
ドラクエのようなファンタジー世界で、主人公のレキが商人として成功を収めるために行動していくお話です。
読みやすい文章で約2時間あれば読みきることができると思います。
架空の世界でのお話ですが、書かれている内容はビジネスで成功していくために必要なメンタル・考え方がしっかりと書かれています。
チャンスでも書かれていましたが「他人の成功を手伝うことが成功の近道である」ということが学べます。
チャンスよりもシンプルなストーリーになっているので、こちらの本もオススメですよ。
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犬飼ターボさんのオススメの本④【月の商人】
「星の商人」と同じ世界観を共有する作品。
「星の商人」にスタムという主人公のライバル的ポジションのキャラが登場するのですが、そのスタムの彼女であるミーナが主人公。
奴隷としてとらわれていたミーナが賢者と出会い
女性が主人公というだけあって、女性で起業を目指す方向けの内容となっています。
この書籍にはミーナ達が住む世界の地図が、最初のページに掲載されているのですがその地図僕が描いているんです。
本の後ろのページには、僕の本名名義で名前が書かれています。
僕がターボさんのセミナーに参加した時に、僕が「ターボさんの本の挿絵を描いてみたいです！」と言ったのがはじまり。
最初6枚のイラストを依頼されたのですが、締め切りに間に合わず結局地図の絵だけが採用されました。
ぜひご購入して読んでみてくださいね！
犬飼ターボさんのオススメの本⑤【仕事は輝く】
「星の商人」「月の商人」と同じ世界観を共有する作品。
「星の商人」より約100年前の時代を舞台に、湾岸都市で石切工として働く少年が仕事の意義や、働き方について考えていくというストーリー。
ターボさんの本はビジネス（起業）系の話が多いのですが、「仕事は輝く」はどちらかというと組織の中での仕事に対する考え方が学べる本です。
上記に当てはまるような方はぜひ読んでいただきたい。
オススメです。
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