ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
僕はこのブログとは別のブログを運営していました。
その時に書いたいじめの記事を、今回公開します。
2018年くらいに書いたもので、当時の僕がいじめに関してどのように考えていたのかを残しておきたくって転載します。
————————–※以下から2018年の記事※———————————-
最近、自分自身が受けたイジメを向き合っていくうちに、心の奥底でいまだにイジメのトラウマが残っていることに気が付きました。
今回は自分自信の気づきについて記事を書いていきたいと思います。
目次
いじめ後遺症が大人になった今でもあることに気がつく
僕はいじめられた経験や記憶というものを、もうあまり気にしないようにしていました。
もうすでに過去のことですし、今自分が見るべきは過去ではなく未来だと考え、常に未来がよくなるようにはどうすればいいのかと考えていました。
自分をいじめてきた人間を咎めようとか、復讐しようなどと考えることもなく生きてきました。
過去のことをウダウダと考えるのは時間の無駄だとも思っています。
なので、自分のなかでいじめられていた頃の話など、問題にするほどの事でも無いと感じていました。
しかしここ最近になり、自分自身の潜在意識には、いまだにイジメのトラウマが残っていることに気が付きました。
潜在意識ってなに?って思った方のために潜在意識の説明をしたいと思います。
いじめのトラウマは消えないままでいた
さて、話をいじめに戻しましょう。
潜在意識には今まで体験してきた事柄がすべて記憶されていると言われています。
特に子供の頃の記憶は潜在意識に対し、大きな影響を与え、人生に大きな影響を与えます。
僕の場合、子供の頃に受けたイジメの経験が、潜在意識に未だに残り続けていることに気が付きました。
そして、人から嫌われるのを異常に嫌がっていたということにも気が付きました。
孤独を怖がっていたんだなと気づいたのです。
子供の頃に受けたイジメにより、孤独が怖くて怖くて仕方がなかったのです。
もちろん、誰しもが孤独になるのは怖いでしょう。
しかし僕はそれに加え、「誰からも愛されてない」とも感じながら生きていたことにも気が付きました。
潜在意識の中に残っていたイジメの経験により、無意識のうちに人から好かれないのではないかと感じながら、行動していた自分がいたことに気がついたのです。
顕在意識ではイジメのことを気にしていなかったのに、潜在意識では実はかなり気にしていた、という事実は自分にとって大きな気づきでした。
まとめ
書いていて思いましたが、文章では自分の気づきを100%伝えられないと思いました。
潜在意識や顕在意識といった、知らない人からすればよくわからないものを持ち出していますからね…。
ただ、それでも自分が気づいた事を広めたいと思い、今回は記事を書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事はセンターピースという心理学セミナーを受講していた時に書いたもの。受講中に気づいたんですよねぇ。しかし今ではだいぶ克服できています。他のいじめ関連の記事も読めば、その克服ぶりがわかるのではないでしょうか。
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今回、記事中で紹介した内容はセンターピースという心理学セミナーで学んだものとなります。
僕はセンターピースを学ぶことでだいぶ心の負担が軽減されました。
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センターピースに関する記事に関しては以下の記事まとめをご覧ください。
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