ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
本日は当ブログ(ウェブマンガワーク)にお越しいただきありがとうございます。
このブログでは僕が小学生~中学生の頃までいじめにあっていた、という内容の記事を公開しております。
不登校児でもあり、よく仮病で休んでいました。
なので「不登校」の話題にも自然と目が向きます。
「不登校」の話題の中でもよく見かけるのが「不登校は甘え」という内容。
不登校をしている本人からしてみれば、苦しんでるからこそ不登校なのであり、「甘えている」という意識は無いでしょう。
不登校ははたして本当に甘えなのか、そうではないのか?という事について、記事を書いていきたいと思います。
- 現在不登校で親や教師から心配されている
- 過去、不登校で自分自身をダメだと感じている方
該当する方にはぜひ読んでいただきたい記事です。
目次
不登校で逃げていました
他の方はどうかは知りませんが、少なくとも僕は「甘え」で不登校になっていました。
いじめにあっていた当時、僕はよく学校を仮病で休んでいました。
完全な不登校というわけではなく、学校に行く時もあれば行かない時もあるといった感じ。
学校には行きたくない、だが学校に行かなければ親も先生もうるさいから行く。
どうしても苦しくてイヤな時には登校を拒否る。
そんな感じの子供でしたね。
不登校している人間でも変化していけばいいんだよ
「不登校なんてズルイ!卑怯者め!」
「そんなイヤなことから逃げてたら社会で生きていけないよ」
などと批判を受けていることでしょう。
あるいは過去にそういった批判を受けて、「自分はダメ人間なんだ」と自分を蔑んでいる人もいることでしょう。
自尊心がいちじるしく低く、傷ついていませんか?
悪いと思っているなら反省しましょう。
反省したうえで未来に目を向け生きていきましょう。
あなたは卑怯者と呼ばれたまま、生きていきたいですか?
それとも違う生き方をしたいですか?
『過去どう生きてきたのか?』よりも『未来はどう生きてきたいのか?』という視点を持ち、明るい人生を送れるのではないかと思います。
過去に起きてしまったことを変えることはできませんが、未来は変えられます。
そもそも「不登校をしてしまったこと」があなたのすべてではないはずです。
あなたは様々な要素を併せ持っている人間。
他の部分を見れば素晴らしいとこらがあるかもしれません。
また、自分を変えようと考えているのであれば、その変えようとする努力は素晴らしいものであり、意欲をもったこと自体が素晴らしいものだと考えてみましょう。
自分を肯定することでやる気は出てきますし、人生を変えていく力にもなります。
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