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頑張ってるのに結果が出ない…生きていれば、誰しもがいくら行動しても望んだものが手に入らないなんてことは起こるものです。
「はたしてやる必要あるのか?」
「自分は無能なんじゃないか…?」
そう思いがちですよね。
頑張ったのに結果が出なかった時ほど、人生なんのために生きてるんだろ…?と落胆してしまいますが、ブルーな気持ちを引きずったままではいけません。
結果が出なかった時ほど、自分の心の持ちようが試されます。
今回は、思わず落胆してしまいがちなシチュエーションで心が崩れないようにするための対処法を3つ紹介したいと思います。
- 自分のすべてではないという捉え方をする
- 改善すれば良いという考え方を持つ
- 行動できている自分を褒める
自分のすべてではないという捉え方をする
結果が出なかった時、なんて自分はダメなんだろうと思いがちです。
「あぁ…なんてダメな奴なんだろうか…こんな自分のままではたしていいんだろうか??」
そうやって自分のことを否定するモードに入ってしまいがちですよね。
けど、すこし冷静かつ客観的な視点で考えてほしいのですが、結果が出なかった時の自分って、自分のすべてではないんですよね。
どういうことか?
例えば、仕事でいい成績を出すことができなかったとしましょう。
たとえ、いい成績を出せなかったとしても、友人に冷たい人に変化するわけではないですよね。
他人を思いやる気持ちが消えてしまうわけではないですよね。
家族への愛を忘れてしまうわけではないですよね。
たとえ、結果が出せなかったとしても、あなたの素晴らしいところが無くなるわけではありません。
自分はなんてダメなんだろうか…などと、自分をいじめる必要はないんです。
改善すれば良いという考え方を持つ
いきなり、なんの苦労も無く成果を出せる人間というのはなかなかいません。
月並みな話ではありますが、かの発明王トーマス・エジソンも失敗を何度も繰り返した結果、世界中に多大な影響を与える機械や技術を生み出しました。
たとえ結果が出なかったとしても、どうしたら結果が出せるのか?と、絶え間なく改善にいそしんだからこそ、生み出せたのです。
エジソン以外にも、改善についての名言を残している人は多くいます。
改善さえしていけば、結果は出せます。
それまで根気よく頑張っていきましょう!
行動できている自分を褒める
「たとえ結果が出ていなくても行動おこした自分は素晴らしい!!」
…と思えると、辛さは軽減できます。
まあ、そうは言ってもそんなふうに考えるのって大変ですよね。
しかし、いつまでも結果が出ないから駄目なんだ…と思ってると、行動意欲が削がれていきます。
そして、いつしか行動自体しなくなります。
で、行動もしないから結果も出ない。
……なーんていう負のスパイラルにおちいります。
現状を変えたければ、行動をおこす他ありません。
だからこそ、結果が出なかったことと行動をしたことを切り離して考え、行動できたことは偉いよなと自分を褒め称えましょう。
「結果が出てなければ行動していないのと同じ」
こういう言葉がありますが、このような考え方をしだすと行動がだんだんと出来にくくなります。
結果が出なかった時に、行動したことすら批判的になってしまうからです。
そうではなくて、行動したことは偉いよなと褒めると、行動すること自体は悪くないなと思えてきます。
だから、褒められる部分は褒めるという考え方は重要なのです。
いかがでしたでしょうか?結果が出ないと、自分を痛めつけてしまう人が多いように思いますが、記事内でも書いたように、痛めつけるよりも褒められるところは褒めたほうが次の行動につながり、結果が出やすくなりますよ!
今回、記事中で紹介した内容はセンターピースという心理学セミナーで学んだものとなります。
僕はセンターピースを学ぶことでだいぶ心の負担が軽減されました。
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