ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
今回の記事は僕の心を深堀りした結果、大きな気づきがあった、ということを書いていきたいと思います。
少し前の話になるんですが、新宿でデートをすることとなり、お店どこにしようかなと探していました。
昼間の時間に会うので、カフェで1時間半~2時間くらい話せればいいなと思っていたのですが、新宿にはあまり行かないので、どういうお店があるのかわかりませんでした。
食べログで調べてみましたが、カフェが多すぎて逆にどこにすればいいか迷ってしまう始末。
そこで今度は何人かの友達に、おすすめのカフェがないか聞いてみました。
その相談で事件は発生しました…。
僕「あのさ、新宿駅近くでデート向けのカフェって知ってる?」
友人「ほほー!新宿駅近くは知らないな」
ん…?なに、その「ほほー!」って反応は?
驚いているのか?驚いているなら何に対して…?
もしかしてデートするのが珍しいとか思ってる?
僕は周りから恋愛や婚活に興味を持ってないと思われることがありました。
「午前中に婚活イベント行ってきたんですよ」と言うと「ヤマモトさんってそういうの興味無いんだと思ってました」という反応が何回かありました。
だから「ほほー!」という反応も珍しがられてるのかなと推察。
そう考えはじめると、なんだか腹が立ってくる。
バカにされているような気分を味わった僕は、友人に「勘違いするな」と反論しました。
友人からは「勘違い?なんのこと?」と言われたので、こう言い返しました。
僕「デートすることを珍しいって思ってるだろ?ナメないでくれる?デートくらい行くわ」
今見返すと、けっこうトゲトゲしい言い方ですね…。
トゲトゲしい言葉を受けた友人は、こう言ってきました。
友人「誰も珍しがってないよ。友達がデート行くことを喜んで何が悪いの?被害妄想も大概にしろよ」
そう、友人の「ほほー!」は喜びのセリフだったわけです。
喜んでいたことを知った僕はすぐさま謝罪。
いや、ほんとわるいことをしました…。
しかし、友達が喜んでいたことを知った後も、心がモヤモヤしていました。
嬉しいとか楽しいという感情を感じられなかったのです。
なんでなのか?
センターピースで学んだ愛の輪開放というワークを使って感情の深堀りをしてみました。
するとモヤモヤの正体が判明!!
恋愛に対する自己肯定感が低いため、嬉しいという感情を感じられなかったんです。
自己肯定感が低い理由は以下のとおり
- 友達として仲良くはなれるが「男」としては見られない
- 過去の女性からフラれた経験(笑)から出来上がったモテない自分というイメージ
- モテている男性を見ると劣等感を感じてしまうから
自分で書いてて悲しくなりますね(笑)
女性と仲良くなるのってそんなに抵抗ないし、緊張もしないので友達にはなれるんですけどね。
でも、より深い仲になろうとすると、「オレって【男】として見られてないように思う…」って感じちゃうんですよねー。
そしてモテている男性を見ると劣等感を強く感じちゃいます。
オレと違って経験豊富なんだろうなー…と感じ落ち込みます。
そんな具合で自信が無いので、友達が喜んでいることを知っても「レベルの低いくせによく頑張ったな~」という風に反応してしまう。
そんなことがわかったのです。
褒められているのに嬉しくない、という経験はなかなか無いので記事にして残したいと思い書きました。
数年後、恋愛に自信を持てた僕が読み返して驚いていることでしょう(笑)
「え、オレこんなこと思ってたの?!」ってな感じで(笑)
ちなみにデート当日は歌舞伎町でクラスターが発生したというニュースが流れていたこともあり、新宿とは思えないほど空いていましたね。
写真撮っておけばよかった。
今回、記事中で紹介した内容はセンターピースという心理学セミナーで学んだものとなります。
僕はセンターピースを学ぶことでだいぶ心の負担が軽減されました。
あなたが苦しんでいるようであれば、センターピースの「崖ルートチェック」という心理テストがLINEでできますので是非やってみてください。
もちろん無料でテストができます。
テストの診断後に、動画でセンターピースのさわりの部分を学ぶことができるのでそちらも是非視聴してみてください。
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