ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
昨日公開した「いじめられた学生時代には実は宝があったことに気づいた話」に引き続き、またまた2019年に書いた記事を公開いたします。
なんで閉鎖済みの記事を公開しているかって?
いいことが書いてあるからです(笑)
<ここから2019年に公開した記事>
つい先日、旅行をした際に体験したことを今回は書いていきたいと思います。
「なんて素晴らしい体験なんだ!今まで感じてたことは真逆だ!」
といった具合に、めちゃくちゃ感動した経験をお伝えしていきます(笑)
お金=感謝の対価を実感した
みなさんは2019年のゴールデンウィークをどのように過ごされましたか?
僕は長野市に住む友人に誘われて二泊三日の長野旅行に行きました。
その旅行の際に戸隠神社を訪れたのですが、非常に神秘的な場所で感動しました。
長野市民の友人の話しによれば、戸隠神社は京都のお坊さんが修行にやってくる場所で、戸隠神社で修行をしたことが一種のステータスになっていたそうです。
京都の僧侶から一目置かれるだけあって、戸隠神社は歩いているだけで感動するような場所でした。
そのような感動する風景を目の前にして自分は仕事をしていてよかったと思ったのです。
仕事をして給料をもらい、その給料で旅行に来ている。
なぜ仕事をして給料をもらえるのか、それは働いた対価としてお金をもらっているため。
仕事をしていてよかったと感じたのは昔、とあるビジネス系のセミナーでの言葉を思い出したから。
「給料とは対価。うちの会社で働いてもらってありがとうございますという意味で給料をもらっている」
と言っていたことをふいに思い出す。
この目の前に広がる戸隠神社の風景は、対価としてのお金(給料)がなければ来れなかった。
【感謝としてのお金で、感動するような風景を見れた】
そう感じたました。
そのような感覚を体験するのは初めてだった。
「なんて素晴らしい体験なんだ!」
僕は以前までは、旅行というものに否定的だった。
行ったらそりゃ楽しいかもしれない。
しかしそれでなにが得られる?
ただ楽しいで終わって、あとにはなにも残らない。
思い出が残るというが、思い出が残ったところでなんになる?
…振り返ってみると、えらい破滅思考だなぁ(^^;)
親への仕送りや自分の借金返済などもおこなっていた僕は、とてもじゃないが旅行に行ける余裕はなかった。
上記のような破滅思考は、嫉妬から生まれていたのかもしれない。
自分は旅行に行けないのにフェイスブックを開いたら旅行にいったとか、楽しいとかの投稿を見ることになる。
そういえば一時期フェイスブックのアプリをスマホから削除してましたね。
妬みの感情が出るから(笑)
しかし今回の長野旅行でその認識が変わりました。
感動できるような感情を感じたいからまたお金を稼ごうという認識に変わりました。
もし僕と同じような思考をしているのなら読んでほしい
破滅思考をしていた頃の僕は、自分が嫌いでした。
フェイスブックを開いて楽しそうな写真を見ては嫉妬の感情にかられる。
しかし、投稿者本人に悪気は無いこともわかっている………
嫉妬してしまう自分が嫌いだし未熟者だと思っていました。
だけど今振り返ってみれば、嫉妬していたあの頃に今と同じような感覚を味わうことはできたよなと思います。
- ひとり暮らししているアパートに住めているのは給料(感謝としておのお金)があるから。
- 電車に乗れるのは給料(感謝としておのお金)があるから。
- 食事ができるのは給料(感謝としておのお金)があるから。
もし今、この文章を読んでいるあなたが昔の僕と同じように経済的に苦しく、フェイスブックで嫉妬してしまうようであれば「認識」を変えてみることを試してほしい。
きっと楽になります。
そうは言うてもそんな簡単に変われるはず無いやん!…と思う方は下記の文章を読んでみてください。あなたが変化するきっかけが、そこにはあるかもしれません。
今回、記事中で紹介した内容はセンターピースという心理学セミナーで学んだものとなります。
僕はセンターピースを学ぶことでだいぶ心の負担が軽減されました。
あなたが苦しんでいるようであれば、センターピースの「崖ルートチェック」という心理テストがLINEでできますので是非やってみてください。
もちろん無料でテストができます。
テストの診断後に、動画でセンターピースのさわりの部分を学ぶことができるのでそちらも是非視聴してみてください。
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