ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。
皆さんはおなか周りにつく脂肪について、悩んだことはありませんか。
僕は10数年前からおなかが出ており、長年の悩みでした。
「中年太りみたいだなー!若いくせに!」
というようないじられ方を度々しており、なんとかへこませたいなと考えていたのですが、ダイエットが続かず悩んでいました。
そんな僕にセンターピースで知り合った方が、一日一食を試してみれば?とオススメしてくました。
で、この文章を書いている日が一日一食スタートしてから三日目になります。
まだ三日目ではありますが、過去のダイエットと一日一食ダイエットとでは、感覚が違うなと気づいたので、それについて書いていきたいと思います。
感覚が違う、というのはどういうことか?
おそらく、普通の感覚だとダイエットって辛い…と感じるものだと思います。
昔の僕も、苦行とか大変なことだとか、そういう捉え方をダイエットに対して抱いていました。
「食いたいものを食べられないのはなんだか惨めだ!」
とか
「ストレスがめっちゃ溜まってるんだから、食べてもいいよな…」
とか思ってました。
ダイエット自体にマイナスのイメージを持ってました。
おそらく、画面越しのあなたはウンウンとうなづいていることでしょう(笑)
ダイエットが楽しかったら普通は続くわけですが、楽しくないから続かない。
僕は今までに、炭水化物抜きダイエットをしたり、ランニングダイエットしたりと、いろいろなやせ方にチャレンジしてきました。
どれも楽しくなかったにも関わらず、今回やっている一日一食ダイエットは面白みを感じています。
自分はどこまで一食だけで生活できるのか?というゲームをしている感覚があるのです。
なぜ、このような感覚を持てるようになったのかすこし考えてみました。
別にダイエットに関する本を読んだわけでもなければ、ダイエットセミナーに参加したわけでもありません。
パっと思いつくことといえば、昔に比べ不安感や自己肯定感を感じるのが少なくなり、だからダイエットできているのかもしれない、ということです。
自己肯定感や不安感と、ダイエットに何が関係しているのか?と思う方もいるでしょう。
おおいに関係があります。
上記でダイエットをしている自分が、食べたいものを十分に食べられないことで惨めに思える、と書いたと思います。
その惨めさがストレスになってたんですよね。
ストレスが貯まるから、食べたくなる。そして太る。
みたいな、負のスパイラルになってました。
うーん、微妙な流れですな(笑)
しかし、今はそもそも食べられないことに惨めさとかストレスを感じていません。
ダイエットを頑張ろうと思える自分は、なんて偉いのだろうかと、自分自身を褒めているからです(笑)
ふざけて書いているわけでもなく、ナルシスト的な性格になったわけでもありません。
自分を認めることでストレスが軽減され、結果、食べなくてもそんなにストレスがたまらないわけです。
「自分を褒めるだけでダイエットがそんなにやりやすくなるのか?」と、疑問がわくかもしれません。
僕は心理学セミナーを受講したことで、心の根本的な部分に変化がありました。
どのように変化があったのかは、心の話なので論理的な説明はできませんが、当ブログでは僕が心理学を学んだことで変化した話をたくさん書いているので、ぜひ他の記事を読んでみていただければと思います。
心の根本的な部分に変化があった、というのが理解できるかもしれません。
そして、そういう変化があるとダイエットもうまくいくもんなんだね~、となんとなく理解できるかもしれません。
コメント