骨折入院中に大きな不安の嵐に飲み込まれていた話

不安を感じていた体験談

ブログをお読みくださり、ありがとうございます!管理人のヤマモト(プロフィール記事はこちら→)です。

僕は2020年、コロナ禍の中で骨折し入院をしました。

以前、このブログでは退院した日のことをメインに記事を書いたのですが、今回は入院中の話をしていきたいと思います。

手術が終わった後は、左腕がめちゃくちゃ熱かったです。

病院の人いわく、手術した影響で腕が炎症をおこしている状態であるとのこと。

この時の不安感はすごかったですねぇ…。

薄暗い夜の中、病院の大きなベッドにてずっと横たわっていた僕は、腕が異常な熱を帯びていることに危機感を感じていました。

「熱いし痛い…手術したらこんな苦しいことを味わなければならないのか…!」

音が何も聞こえず、静寂の中ズキズキと感じる痛みに耐えるのは苦しかったですねぇ…。

そしてナースコールを押さないと看護師さんが来ないというのも、寂しさに拍車をかけていましたね。

看護師さんはずっと一緒にいるワケにはいかない、なんてことはわかっていますが、やっぱり苦しみながら一人で居るのはやだなと感じてました。

 

んで、そういう体の痛みの他にも不安なことがありました。

それはお金の不安です。

手術込みの入院だったのでけっこうな金額がかかりそうだな~と予想していました。

ネットで調べてみると腕の手術+数日間の入院で約20万円くらいの費用がかかるとのこと。

クレジットカードの決済限度額を見ると、ギリギリ20万円支払える感じで、入院中に決済枠を急いで増やしました。

その時の僕はこれから起こるであろうことをイメージしてましたねぇ。

 

「やばい…大好きな心理学セミナーを受けようと考えているのに、入院費用が上乗せされると支払いがきつくなる…」

クレジットカードの明細をネットで見ながら、今後のお金のことで頭いっぱいでした。

このブログで日雇いバイトをしたときに苦労した記事を書きましたが、お金に関して苦労したなーって記憶たくさんあるんですよ。

だからなのか、その苦労を再びしなければいけないのか…と一人ため息していました。

ハァ…という小さい感じのため息ではなく、ハァァァッ…という大きな息漏れが聞こえてくるようなため息です。

 

まあ、そんな大きな不安がありましたが、その不安はどうなったかというと見事に晴れました。

というか、大きな苦労ってありませんでした。

不安や苦労って心の持ちようで変わってくると思うんですが、僕は幸せを感じながら日々の生活を送れるように心理学を学んでいたため、その心の持ちようもある程度はコントロールできていました。

 

このブログではけっこうな回数で紹介している心理学セミナーについて、改めて受講しておいてよかったなーと思います。

 

―あなたの不安が晴れることを祈ります―

最後までお読みいただきありがとうございました。記事が面白いと感じたらSNSでシェアしていただけると嬉しいです。ご協力、応援よろしくおねがいします!

この記事を書いた人
ヤマモト ケンタ

<プロフィール>
心理学セミナーを受講し、次々と不安を解消!
「不幸の星の下に生まれた…と思ってたが今は幸せだ!」と感じながら生きてます。
それもこれも、セミナーを受けたからです。
当ブログでは何を経験し、不安解消にいたったのか書いています。
現在進行系で不安をかかえてる人にとって何かしらのヒントになれば良いなと思ってます。
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